第36回野間文芸新人賞受賞!

松波太郎さん『LIFE』(講談社2014年1月刊)、第36回野間文芸新人賞(講談社主催)受賞!


 『LIFE』(講談社2014年1月刊)

 

「ダメ男のオレに、こどもができた」

小さな命の誕生を前に、若い男女が直面する現実をユーモラス且ユニークに描いた意欲作。


松波太郎

1982年埼玉県生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了。2008年「廃車」で文學界新人賞を受賞。2009年「よもぎ学園高等学校蹴球部」で芥川賞候補。2014年「LIFE」で芥川賞候補。2014年『LIFE』で野間文芸新人賞受賞。


第42回泉鏡花文学賞受賞!

小池昌代さんの『たまもの』(講談社2014年6月刊)が、第42回泉鏡花文学賞(金沢市主催)を受賞しました!

 『たまもの』(講談社2014年6月刊)

昔の男から、赤ん坊をあずかったーー。

血のつながらない息子とのかけがえのない日々を描く傑作。


 

小池昌代

1959年、東京都生まれ。津田塾大学卒。97年、詩集『永遠に来ないバス』で現代詩花椿賞受賞。00年、詩集『もっとも官能的な部屋』で高見順賞受賞。01年、『屋上への誘惑』で講談社エッセイ賞受賞。07年、「タダト」で川端康成賞受賞。おもな作品に『感光生活』『ルーガ』『弦と響』『厩橋』などがある。


第42回泉鏡花文学賞受賞!

中島京子さんの『妻が椎茸だったころ』(講談社2013年11月刊)が、第42回泉鏡花文学賞(金沢市主催)を受賞しました!

 

 『妻が椎茸だったころ』(講談社2013年11月刊)

「人」への執着、「花」への妄想、「石」への煩悩……

ちょっと怖くて愛おしい、五つの『偏愛』短篇集。


 

中島京子

1964年東京生まれ。東京女子大学文理学部史学科卒。出版社勤務を経てフリーライターになる。2003年『FUTON』でデビュー。著書に『イトウの恋』、『ツアー1989』、『均ちゃんの失踪』、『桐畑家の縁談』、『冠・婚・葬・祭』、『平成大家族』、『女中譚』、『エルニーニョ』、『花桃実桃』、『東京観光』、『眺望絶佳』、『のろのろ歩け』など。2010年に『小さいおうち』で第143回直木賞を受賞。