表紙画像

群像新人文学賞発表!

崔 実「ジニのパズル」


片岡義男「短篇小説をめぐる3つの短篇」


「折口信夫」に続く意欲的な連作評論スタート!

安藤礼二「大拙」


対談「人類の遠い未来を描く」

川上弘美×池田清彦


群像(5月7日発売)
定価(税別):907円:A5版

群像新人文学賞発表!

崔 実「ジニのパズル」

第59回群像新人文学賞が決定いたしました。

彼女が立ち向かうべき相手は誰だったのか――。在日韓国人として生まれ、朝鮮学校に通い始めた少女の、孤独な戦いと革命の記録。全選考委員が認めた新しい才能。圧倒的な迫力で描く衝撃のデビュー作、崔 実「ジニのパズル」

・・・続きはこちら

片岡義男「短篇小説をめぐる3つの短篇」

小説はいかにして誕生するのか? その瞬間を軽妙な会話とともに描く、魅惑的な「小説の小説」3つをお送りします。片岡義男「短篇小説をめぐる3つの短篇」

極めて平凡な場面から短篇を始めるにはどうすればいいのか? 美しい女性がバスに乗るシーンから、作家は友人たちと小説のすじを考える。「金曜日の幸せなグラッパ」

ひとりの女性が不思議な死に方をした――。友人たちが推理する、彼女の最後の行動は? 「ひょっとして怖い話?」

ほとんど初対面の女性に、結婚式のエスコートを頼まれたなら……? 恋の予感を楽しみながら京都を歩く。「スリープタイト」

・・・続きはこちら

「折口信夫」に続く意欲的な連作評論スタート!

安藤礼二「大拙」

『折口信夫』でサントリー学芸賞と角川財団学芸賞をダブル受賞した安藤礼二による、意欲的な新連載「大拙」がスタート! 鈴木大拙とは一体何者だったのか。その思想と人物を新たな視線で解き明かす。

・・・続きはこちら

対談「人類の遠い未来を描く」

川上弘美×池田清彦

川上弘美が遠い遠い未来の地球と人類を描いた長篇、『大きな鳥にさらわれないよう』。その刊行を記念して、生物学者の池田清彦と対談を行いました。さまざまな問題が多発するいま、予想される私たちのこれからの姿とは? 対談「人類の遠い未来を描く」

・・・続きはこちら

・・・続きはこちら

山田詠美さんの「生鮮てるてる坊主」「群像」2015年9月号掲載)が、第42回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)を受賞!

 

『生鮮てるてる坊主』 (群像2015年9月号掲載)

勝見夫妻は私の友人だ。夫の孝一は親友で、妻の虹子は友達。私は孝一と二人で頼りない虹子の面倒をみている、そんなつもり。でも虹子には、彼と私の「友情」が理解できないらしくて……。衝撃のラストに戦慄する、恐るべき短篇。

本谷有希子さんの「異類婚姻譚」(「群像」2015年11月号掲載)が、第154回芥川賞を受賞!

 

『異類婚姻譚』 (講談社2016年1月刊)

「ある日、自分の顔が旦那の顔とそっくりになっていることに気が付いた。」

結婚4年の専業主婦を主人公に、他人同士が一つになる「夫婦」という形式の魔力と違和を、軽妙なユーモアと毒を込めて描く表題作ほか、「藁の夫」など短編3篇を収録。大江健三郎賞、三島由紀夫賞受賞作家の2年半ぶり、待望の最新作!

堂垣園江さん『浪華古本屋騒動記』(講談社2015年4月刊)、第32回織田作之助賞(同賞実行委員会主催)受賞!


 『浪華古本屋騒動記』(講談社2015年4月刊)

 

大阪のどこかにお宝は眠っているのか? 古本屋の知恵が試される! 

古本屋の商売は年々厳しく、ある者は借金取りに追われ、またある者はアルバイトで稼ぎしのいでいる。大きく稼げる古典籍は、歴史的な大火に何度も見舞われた大阪からはもはや出てくる筈が無い。
 ところが、「お宝はあんねん」と名物古書店の3代目・高津は古地図を振りかざし――!?

新着ニュース
2016.04.27【NEW】
片岡義男さん『と、彼女は言った』刊行記念! 片岡義男さん×江國香織さん×佐々木敦さんによるトークイベントが、6月4日(土)15:00から下北沢B&Bさんにて行われます。
2016.04.26【NEW】
川上弘美さん『大きな鳥にさらわれないよう』刊行記念サイン会が、5月11日(水)19:00から紀伊國屋書店新宿本店さんにて行われます。
2016.04.08
第59回群像新人文学賞が決定しました!
書籍書影
大きな鳥にさらわれないよう
川上弘美
2016年
4月21日発売
書籍書影
と、彼女は言った
片岡義男
2016年
4月20日発売
書籍書影
殉教者
加賀乙彦
2016年
4月20日発売
書籍書影
百人一首がよくわかる
橋本 治
2016年
4月20日発売