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新年短篇特集 山尾悠子 町田康 沼田真佑 長嶋有 田中兆子 川上弘美 円城塔 上田岳弘


批評 小川公代 樫村晴香


連載完結 蓮實重彦


新連載 斉藤倫

【野間文芸賞・野間文芸新人賞発表】

論点 秋草俊一郎 石戸諭 立木康介 森元斎 

群像(1月7日発売)
1400円:A5版

新年短篇特集 山尾悠子 町田康 沼田真佑 長嶋有 田中兆子 川上弘美 円城塔 上田岳弘

新年短篇特集は、山尾悠子「部屋と喫水」、町田康「大国主神」、沼田真佑「遡」、長嶋有「願いのコリブリ」、田中兆子「地球より重くない」、川上弘美「あれから今まで一回もマニキュアをしたことがない」、円城塔「距離のふたり」、上田岳弘「ボーイズ」を掲載!

・巻頭一挙掲載
「あなたにオススメの」 本谷有希子
「推子のデフォルト」……〈等質〉になれない子を抱えたママ友の悩みは、推子にとって最高のコンテンツだった。
「マイイベント」……巨大台風が近づきつつある川沿いのマンションで、渇幸はわくわくを抑えきれない。
・読み切り
「こんにちは赤ちゃん」 小林エリカ
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批評 小川公代 樫村晴香

「いま」の常識に当てはまらない生き方を選ぶ人へ、共感とケアの連載によって生み出されてきた文学がある、小川公代の短期集中連作第2回「ケアの倫理とエンパワメント オスカー・ワイルドの越境するケア――三島由紀夫、多和田葉子の全人類的視点」。反―人間でも、超―人間でも、妖怪でもなく、「人間―でないもの」とは何か。二〇世紀の記憶をめぐる、樫村晴香の読み切り評論「人間―でないもの」。

・短期集中連作
「ケアの倫理とエンパワメント オスカー・ワイルドの越境するケア――三島由紀夫、多和田葉子の全人類的視点」 小川公代
・連載完結
「ショットとは何か」 蓮實重彦
・読み切り
「人間―でないもの」 樫村晴香
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連載完結 蓮實重彦

これこそがまさにショットである。映画と世界をめぐる思考の冒険がここに完結。蓮實重彦の連載「ショットとは何か」が最終回を迎える。

2020年のジョン・レノン
「1962年のハンバーガー」 片岡義男
「星の歌」 高橋久美子
「アミラル」 向井康介
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新連載 斉藤倫

【野間文芸賞・野間文芸新人賞発表】

お通しに詩をお出しします――。初めて入ったその店は、いぬのマスターが営むすこし不思議なバーだった、斉藤倫の新連載「ポエトリー・ドッグス」。

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論点 秋草俊一郎 石戸諭 立木康介 森元斎 

今月の「論点」は、秋草俊一郎「拡張される自意識のための「世界」――「世界文学」とアメリカ」、石戸諭「哲学を実践する――東浩紀『ゲンロン戦記』に寄せて」、立木康介「囚われ人たちのスケープゴート」、森元斎「抵抗とは生である」を掲載。

【論点】
「その警官、友人につき」 阿部大樹
「私たちは行列する——2020年アメリカ大統領選挙を見つめて」 シェリーめぐみ
「本当なのは一瞬だった」 ジョン・フリーマン 小澤身和子訳
「日本の「自粛警察」とファシズム——ドイツとの比較から考える」 田野大輔
「コミュニケーション的暴力としての、意味の占有」 三木那由他
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上田岳弘さんのニムロッド(「群像」2018年12月号掲載)が、第160回芥川賞を受賞!

ニムロッド (講談社2019年1月刊)

それでも君はまだ、人間でい続けることができるのか。 

あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるか。 

新時代の仮想通貨小説。

多和田葉子さんの『献灯使』が全米図書賞(翻訳文学部門)を受賞しました!

『献灯使』(講談社2014年10月刊)

震災後の「いつかの日本」、そこにまだ希望は残っているか。

未曾有の近未来小説集。

乗代雄介さんの『本物の読書家』が第40回野間文芸新人賞を受賞しました!

『本物の読書家』(講談社2017年11月刊)

書物への耽溺、言葉の探求、読むことへの畏怖。

群像新人文学賞受賞作『十七八より』でデビューを遂げた新鋭の傑作中篇!

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