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戦争特集 松浦寿輝 高橋源一郎 朝吹真理子 小田原のどか 金子遊 酒寄進一 高原到 いとうせいこう


新連載 松田青子「日常の横顔」 


創作 米澤穂信 石倉真帆

[特集 翻訳小説]特集 翻訳小説

論点 片岡大右 高桑和巳 伊達聖伸 星野太


連載完結 ブレイディみかこ 三浦哲哉

群像(8月7日発売)
1300円:A5版

戦争特集 松浦寿輝 高橋源一郎 朝吹真理子 小田原のどか 金子遊 酒寄進一 高原到 いとうせいこう

巻頭特集は「戦争への想像力」。松浦寿輝の一挙掲載「香港陥落」。高橋源一郎の創作「ダン吉の戦争」。朝吹真理子のエッセイ「死に顔を「写ルンです」で」。批評は、小田原のどか「不可視の記念碑」、金子遊「戦場のホモ・ルーデンス」、酒寄進一「ドイツ児童文学とナチズム」、高原到「日本近代戦争の起源と終焉――「肉弾」から「特攻」へ」。そして、いとうせいこうのルポ「ガザ・西岸地区・アンマン 「国境なき医師団」を見に行く」が最終回。

とんこつQ&A  今村夏子
大将とぼっちゃんが切り盛りする中華料理店とんこつで働き始めた「わたし」。「いらっしゃいませ」を言えるようになり、居場所を見つけたはずだった。あの女が新たに雇われるまでは―大将とぼっちゃんが切り盛りする中華料理店とんこつで働き始めた「わたし」。「いらっしゃいませ」を言えるようになり、居場所を見つけたはずだった。あの女が新たに雇われるまでは――。今村夏子の創作「とんこつQ&A」
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新連載 松田青子「日常の横顔」 

去年の十月の終わり、私は人形町のホテルで自主缶詰をしていた――日常に潜む「横顔」を描く、新連載エッセイ。松田青子「日常の横顔」。

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創作 米澤穂信 石倉真帆

[特集 翻訳小説]特集 翻訳小説

緊急事態宣言下でも、もちろん日常は続いてゆく。とある食卓で生まれた「法律」とは。米澤穂信の掌編「バラ法」。一九歳だった。あの夏から十一年、決して忘れることのできない出来事。新鋭による受賞第一作。石倉真帆の中篇「夏の終わりかた」

[続々]
所有について 鷲田清一
〈所有〉とは固有性と譲渡可能性のあいだにあるらしい。その薄暗がりのなかで、〈わたし〉は生まれた・・・・・・。「ほかならぬ自分のものなるがゆえに、意のままにできる」というのは、ある種の迷妄ではないのか?
ロック、ルソー以来、近代を通底する難題(アポリア)に挑む哲学者の、積年の思索の結晶化に読者は立ち会うことになる。
ガザ、西岸地区、アンマン――「国境なき医師団」を見に行く いとうせいこう
2019年11月、『国境なき医師団』の活動に密着すべくイスラエルからガザ地区に向かった著者が目にしたものとは――。アメリカとイランの緊張状態が続くなか、「世界の今」を届ける短期集中ルポルタージュ。
2011―2021 視えない線の上で 石戸諭
常に既視感があった。2011年3月11日からの出来事は、未来を先取りしていたのではないか――。気鋭のジャーナリストが真摯な視線で描き出す「震災後の世界」。
辺境図書館 皆川博子
この辺境図書館には、皆川博子館長が蒐集してきた名作・稀覯本が収められている――人気連載が「群像」に転
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論点 片岡大右 高桑和巳 伊達聖伸 星野太

[論点]は片岡大右「未来を開く――デヴィッド・グレーバーを読む」、高桑和巳アガンベンのコロナ発言とズレ」、伊達聖伸「男性性の探究と #MeToo運動」、星野太「加速主義をめぐる覚書――二一世紀の現代思想史のために」。

[批評]
“ケアの倫理”とエンパワメント――ヴァージニア・ウルフから多和田葉子まで  小川公代
本質主義的な見方から脱却し、弱者をエンパワーするために欠かせない要素――「ケアの倫理」をウルフやキーツなどの文学作品から考察する。
失われた「戦争」を求めて――中上健次と村上春樹  高原到
敗戦直後に生まれた対照的な二人の作家は、「戦争」を書く際に「異界」に踏み出さざるを得なかった。
非人間  大澤信亮
ショットとは何か  蓮實重
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連載完結 ブレイディみかこ 三浦哲哉

ブレイディみかこ「ブロークン・ブリテンに聞け」と三浦哲哉「LA・フード・ダイアリー」が完結!

大人と子供のコロナ世界  海猫沢めろん
国家とアナキズム  松村圭一郎
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上田岳弘さんのニムロッド(「群像」2018年12月号掲載)が、第160回芥川賞を受賞!

ニムロッド (講談社2019年1月刊)

それでも君はまだ、人間でい続けることができるのか。 

あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるか。 

新時代の仮想通貨小説。

多和田葉子さんの『献灯使』が全米図書賞(翻訳文学部門)を受賞しました!

『献灯使』(講談社2014年10月刊)

震災後の「いつかの日本」、そこにまだ希望は残っているか。

未曾有の近未来小説集。

乗代雄介さんの『本物の読書家』が第40回野間文芸新人賞を受賞しました!

『本物の読書家』(講談社2017年11月刊)

書物への耽溺、言葉の探求、読むことへの畏怖。

群像新人文学賞受賞作『十七八より』でデビューを遂げた新鋭の傑作中篇!

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