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新連載

中沢新一「レンマ学」


歳時創作シリーズ 弐 季・憶 Ki-Oku

花村萬月「東風解凍」 村田沙耶香「土脉潤起」 津村節子「桃始笑」


中篇100枚

青木淳悟「水戸黄門は見た」


中篇100枚

四元康祐「奥の細道・前立腺」


野間文芸賞・野間文芸新人賞 受賞記念対談

髙村 薫×町田 康 今村夏子×小川洋子 高橋弘希×星野智幸

群像群像2018年2月号(1月6日発売)
定価(税込):980円:A5版

新連載

中沢新一「レンマ学」

待望の新連載がスタート! 大乗仏教に望みあり。かつて南方熊楠はそう記した。西欧で発達したロゴス的論理とまったく異質の発展をとげたレンマ的知性。現代科学や数学の領域でも注目を集めるレンマ的知性とは何か――新しい「学」が、いま始まる。中沢新一の新連載「レンマ学」

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歳時創作シリーズ 弐 季・憶 Ki-Oku

花村萬月「東風解凍」 村田沙耶香「土脉潤起」 津村節子「桃始笑」

時の揺らめき、大気の手ざわり、絶え間なき生の運動。作家の想像力で繫ぐひととせ――二十四節気七十二候――の季節の記憶。一年をとおした読み切り掌篇大特集。歳時創作シリーズ 「季・憶 Ki-Oku」。第2弾は花村萬月「東風解凍(とうふうこおりをとく)」、村田沙耶香「土脉潤起(どみゃくうるおいおこる)」、津村節子「桃始笑(ももはじめてわらう)」

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中篇100枚

青木淳悟「水戸黄門は見た」

いま再び始まる「水戸黄門」新章。史実とドラマの間を行き交いながら、新たなキャラクターとともに描きだされる、『大日本史』編纂の壮大な物語! 鬼才の想像力が爆発する中篇100枚 青木淳悟「水戸黄門は見た」

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中篇100枚

四元康祐「奥の細道・前立腺」

手術したあとは、射精という現象がなくなるという──。戸惑いと焦燥、諦念と楽観。前立腺ガンの発見から入院前日まで、さまざまな思いが渦巻く日々を、詩とともに辿る漂泊の道行き。中篇100枚 四元康祐「奥の細道・前立腺」

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野間文芸賞・野間文芸新人賞 受賞記念対談

髙村 薫×町田 康 今村夏子×小川洋子 高橋弘希×星野智幸

第70回野間文芸賞を受賞した髙村薫が、エンターテインメントから純文学へと移行し、「土の記」へと至るまでの創作哲学を、町田康との対話「ものおもう言葉たち」で明かす。

第39回野間文芸新人賞を受賞した今村夏子と高橋弘希。今村の子供の眼差しに根ざした小説の秘密を、「書くことがない、けれど書く」と題した対談で小川洋子が解き明かしていく。一方、高橋は希死念慮にとらわれた若者たちへの文学の役割について、対談「解放をもたらし得る小説」星野智幸と語り合う。

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高橋弘希さんの『日曜日の人々(サンデー・ピープル)』が第39回野間文芸新人賞を受賞しました!

『日曜日の人々(サンデー・ピープル)』(講談社2017年8月刊)

他者(ひと)に何かを伝えることが救いになるんじゃないかな。

死に惹かれる心に静かに寄り添う、傑作青春小説!

崔 実さんの『ジニのパズル』が第67回芸術選奨新人賞を受賞しました!

織田作之助賞に続いて2冠達成!

『ジニのパズル』(講談社2016年7月刊)

二つの言語の間で必死に生き抜いた少女の革命

21世紀を代表する青春文学の誕生!

川上弘美さんの『大きな鳥にさらわれないよう』(講談社2016年4月刊)が、第7回Twitter文学賞(国内)第2位を受賞しました! 第44回泉鏡花文学賞に続いての受賞です。

『大きな鳥にさらわれないよう』(講談社2016年4月刊)

絶望的ながら、どこかなつかしく牧歌的な未来世界。

かすかな光を希求する人間の行く末を暗示した川上弘美の「新しい神話」。

新着ニュース
2017.11.13【NEW】
第70回野間文芸賞は髙村薫さん『土の記』(新潮社)に、第39回野間文芸新人賞は今村夏子さんの『星の子』(朝日新聞出版)、高橋弘希さんの『日曜日の人々(サンデー・ピープル)』(講談社)に決定しました。
書籍書影
いのち
瀬戸内寂聴
2017年
12月2日発売
書籍書影
本物の読書家
乗代雄介
2017年
11月22日発売
書籍書影
鳥獣戯画
磯﨑憲一郎
2017年
10月30日発売
書籍書影
新しい小説のために
佐々木 敦
2017年
10月26日発売