表紙画像

一挙掲載 

田中慎弥「完全犯罪の恋」


特集 震災後の世界 9 

古川日出男 木村朗子 山本昭宏 與那覇潤 石戸諭


新連載続々 武田砂鉄 星野概念 石井ゆかり


短期集中連載

尾崎真理子「ギ―兄さんとは誰か 大江健三郎と柳田国男」


創作

砂川文次「臆病な都市」 松原俊太郎「ほんとうのこといって」

群像(3月6日発売)
1300円:A5版

一挙掲載 

田中慎弥「完全犯罪の恋」

その若い女は、新宿で私を待ち受けていた。幾度か会って話をするうちに様々な思いが交錯し、物語は現在と三十年前を往還する。田中慎弥の一挙掲載「完全犯罪の恋」

・・・続きはこちら

特集 震災後の世界 9 

古川日出男 木村朗子 山本昭宏 與那覇潤 石戸諭

特集「震災後の世界 9」では、古川日出男による創作「福島のちいさな森」を掲載、評論は、木村朗子「震災後文学の現在地」、山本昭宏「野坂昭如、カム・アゲイン」、與那覇潤「歴史がこれ以上続くのではないとしたら 加藤典洋の「震災後」論」を掲載、そして石戸諭によるノンフィクション「2011-2021 視えない線の上で」第二回も掲載。

・・・続きはこちら

新連載続々 武田砂鉄 星野概念 石井ゆかり

平成とはなんだったのかを問う、武田砂鉄の「「近過去」としての平成」、ものごとをゆっくり考える大人のための処方箋、星野概念「「ヤッター」の雰囲気」、異色の占い師による「象徴の世界」、石井ゆかりの「星占い的思考」の三つの連載がスタート!

[新連載続々]
所有について 鷲田清一
〈所有〉とは固有性と譲渡可能性のあいだにあるらしい。その薄暗がりのなかで、〈わたし〉は生まれた・・・・・・。「ほかならぬ自分のものなるがゆえに、意のままにできる」というのは、ある種の迷妄ではないのか?
ロック、ルソー以来、近代を通底する難題(アポリア)に挑む哲学者の、積年の思索の結晶化に読者は立ち会うことになる。
ガザ、西岸地区、アンマン――「国境なき医師団」を見に行く いとうせいこう
2019年11月、『国境なき医師団』の活動に密着すべくイスラエルからガザ地区に向かった著者が目にしたものとは――。アメリカとイランの緊張状態が続くなか、「世界の今」を届ける短期集中ルポルタージュ。
2011―2021 視えない線の上で 石戸諭
常に既視感があった。2011年3月11日からの出来事は、未来を先取りしていたのではないか――。気鋭のジャーナリストが真摯な視線で描き出す「震災後の世界」。
辺境図書館 皆川博子
この辺境図書館には、皆川博子館長が蒐集してきた名作・稀覯本が収められている――人気連載が「群像」に転
・・・続きはこちら

短期集中連載

尾崎真理子「ギ―兄さんとは誰か 大江健三郎と柳田国男」

大江作品に登場し続ける「ギー」とはいったい誰だろう。何を象徴し、託されているのだろう。まったく新しい「日本の作家」としての大江健三郎の相貌が浮かび上がる。尾崎真理子による短期集中連載「ギ―兄さんとは誰か 大江健三郎と柳田国男」

・・・続きはこちら

創作

砂川文次「臆病な都市」 松原俊太郎「ほんとうのこといって」

新鋭による力作を二作掲載! 現代の病巣を鋭くえぐる気鋭の飛翔作、砂川文次「臆病な都市」。『山山』で岸田國士戯曲賞を受賞した演劇界の明日を担う劇作家による、文芸誌初小説! 松原俊太郎「ほんとうのこといって」。
・・・続きはこちら

上田岳弘さんのニムロッド(「群像」2018年12月号掲載)が、第160回芥川賞を受賞!

ニムロッド (講談社2019年1月刊)

それでも君はまだ、人間でい続けることができるのか。 

あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるか。 

新時代の仮想通貨小説。

多和田葉子さんの『献灯使』が全米図書賞(翻訳文学部門)を受賞しました!

『献灯使』(講談社2014年10月刊)

震災後の「いつかの日本」、そこにまだ希望は残っているか。

未曾有の近未来小説集。

乗代雄介さんの『本物の読書家』が第40回野間文芸新人賞を受賞しました!

『本物の読書家』(講談社2017年11月刊)

書物への耽溺、言葉の探求、読むことへの畏怖。

群像新人文学賞受賞作『十七八より』でデビューを遂げた新鋭の傑作中篇!

新着ニュース

No documents found.

書籍書影
人外
松浦寿輝
2019年
3月7日発売
書籍書影
壺中に天あり獣あり
金子 薫
2019年
2月28日発売
書籍書影
この道
古井由吉
2019年
02月02日発売
書籍書影
ニムロッド
上田岳弘
2019年
01月26日発売