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中篇一挙掲載 乗代雄介「旅する練習」


新連載 四方田犬彦/連作 町屋良平/三島由紀夫トリビュート 古川日出男


第64回群像新人評論賞発表

[特集 翻訳小説]特集 翻訳小説

短期集中新連作 小川公代「ケアの倫理とエンパワメント――ヴァージニア・ウルフと「男らしさ」」

【批評】
・短期集中新連作
「ケアの倫理とエンパワメント――ヴァージニア・ウルフと「男らしさ」」 小川公代
・読み切り
「スパイの妻と、その夫」 佐々木敦
「この道の未来はイギリスに聞け」 松尾匡
・連作
「大江健三郎と「晩年の仕事」」  工藤庸子
「非人間」  大澤信亮
「新しい「日本文学」を編む海外編集者たち 文芸ピープル++」  辛島デイヴィッド

論点 重田園江 鴻巣友季子 中井亜佐子 疋田万里

群像(11月7日発売)
1500円:A5版

中篇一挙掲載 乗代雄介「旅する練習」

「歩く、書く、蹴る」――。小説家の私はサッカー少女の姪っ子と練習の旅にでる。書くことで世界を見つめる気鋭の意欲作。乗代雄介の240枚中篇「旅する練習」を一挙掲載!

とんこつQ&A  今村夏子
大将とぼっちゃんが切り盛りする中華料理店とんこつで働き始めた「わたし」。「いらっしゃいませ」を言えるようになり、居場所を見つけたはずだった。あの女が新たに雇われるまでは―大将とぼっちゃんが切り盛りする中華料理店とんこつで働き始めた「わたし」。「いらっしゃいませ」を言えるようになり、居場所を見つけたはずだった。あの女が新たに雇われるまでは――。今村夏子の創作「とんこつQ&A」
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新連載 四方田犬彦/連作 町屋良平/三島由紀夫トリビュート 古川日出男

四方田犬彦の新連載「戒厳」。町屋良平の連作第二回「ほんのこどものほん」。古川日出男による三島由紀夫トリビュート「金閣」

[アンケート特集」
いま再読したい「私を変えた一冊」
64人の「私」を変えた一冊は、「あなた」を変える一冊になる。
赤堀雅秋/浅生鴨/urbansea/彩瀬まる/有賀薫/石田千/磯野真穂/伊藤比呂美/imdkm/笈入建志/大井実/大江慎也/大竹昭子/小川さやか/加賀翔/角幡唯介/片岡真実/川内有緒/河秋子/姜尚中/北村知之/小海裕美/古谷田奈月/斉藤倫/最果タヒ/酒井順子/桜庭一樹/紗倉まな/佐藤良成/柴田元幸/白石正明/スガ秀実/関口涼子/高橋久美子/滝口悠生/武田綾乃/玉城ティナ/崔実/千葉雅也/中条省平/辻田真佐憲/DJみそしるとMCごはん/tofubeats/鳥飼茜/西川美和/乗代雄介/橋本麻里/藤野千夜/古市憲寿/古川日出男/堀江栞/松本卓也/丸山俊一/溝口敦/宮城谷昌光/宮裕助/牟田都子/村田沙耶香/矢野利裕/山下洋輔/吉田篤弘/レ・ロマネスクTOBI/若松英輔/和嶋慎治
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第64回群像新人評論賞発表

[特集 翻訳小説]特集 翻訳小説

第64回群像新人評論賞発表! 内山葉杜「事後と渦中 ――武田泰淳論」に決定(優秀作)。東浩紀/大澤真幸/山城むつみによる選評を掲載。

[続々]
所有について 鷲田清一
〈所有〉とは固有性と譲渡可能性のあいだにあるらしい。その薄暗がりのなかで、〈わたし〉は生まれた・・・・・・。「ほかならぬ自分のものなるがゆえに、意のままにできる」というのは、ある種の迷妄ではないのか?
ロック、ルソー以来、近代を通底する難題(アポリア)に挑む哲学者の、積年の思索の結晶化に読者は立ち会うことになる。
ガザ、西岸地区、アンマン――「国境なき医師団」を見に行く いとうせいこう
2019年11月、『国境なき医師団』の活動に密着すべくイスラエルからガザ地区に向かった著者が目にしたものとは――。アメリカとイランの緊張状態が続くなか、「世界の今」を届ける短期集中ルポルタージュ。
2011―2021 視えない線の上で 石戸諭
常に既視感があった。2011年3月11日からの出来事は、未来を先取りしていたのではないか――。気鋭のジャーナリストが真摯な視線で描き出す「震災後の世界」。
辺境図書館 皆川博子
この辺境図書館には、皆川博子館長が蒐集してきた名作・稀覯本が収められている――人気連載が「群像」に転
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短期集中新連作 小川公代「ケアの倫理とエンパワメント――ヴァージニア・ウルフと「男らしさ」」

【批評】
・短期集中新連作
「ケアの倫理とエンパワメント――ヴァージニア・ウルフと「男らしさ」」 小川公代
・読み切り
「スパイの妻と、その夫」 佐々木敦
「この道の未来はイギリスに聞け」 松尾匡
・連作
「大江健三郎と「晩年の仕事」」  工藤庸子
「非人間」  大澤信亮
「新しい「日本文学」を編む海外編集者たち 文芸ピープル++」  辛島デイヴィッド

大坂なおみ選手の行動が心を打ちのはなぜか。「男性的」なものと「女性的」なものが、矛盾せず同居する「ケアの倫理」を考察していく。小川公代の短期集中新連作「ケアの倫理とエンパワメント――ヴァージニア・ウルフと「男らしさ」」

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論点 重田園江 鴻巣友季子 中井亜佐子 疋田万里

今月の論点は重田園江「時代の転換点にフーコーを読む」、鴻巣友季子「「あり得ない世界」にいる私たち――アトウッド『侍女の世界』『誓願』におけるアクチュアリティ」、中井亜佐「コピー・アンド・ペースト――ヴァージニア・ウルフとともに、仕事をする」、疋田万里「監視社会と無思想を是とする、日本」を掲載。

大人と子供のコロナ世界  海猫沢めろん
国家とアナキズム  松村圭一郎
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上田岳弘さんのニムロッド(「群像」2018年12月号掲載)が、第160回芥川賞を受賞!

ニムロッド (講談社2019年1月刊)

それでも君はまだ、人間でい続けることができるのか。 

あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるか。 

新時代の仮想通貨小説。

多和田葉子さんの『献灯使』が全米図書賞(翻訳文学部門)を受賞しました!

『献灯使』(講談社2014年10月刊)

震災後の「いつかの日本」、そこにまだ希望は残っているか。

未曾有の近未来小説集。

乗代雄介さんの『本物の読書家』が第40回野間文芸新人賞を受賞しました!

『本物の読書家』(講談社2017年11月刊)

書物への耽溺、言葉の探求、読むことへの畏怖。

群像新人文学賞受賞作『十七八より』でデビューを遂げた新鋭の傑作中篇!

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