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中篇160枚

木村紅美「雪子さんの足音」


中篇120枚

三輪太郎「その八重垣を」


短篇

佐藤洋二郎「瀞」


長篇評論

青木純一「上演の想像力──戯曲に見る三島由紀夫の生と劇(ドラマ)」(前編)


連載完結

多和田葉子、橋本 治

群像2017年9月号(8月7日発売)
定価(税込):980円:A5版

中篇160枚

木村紅美「雪子さんの足音」

厚意と好意の狭間で押しつぶされそうだったあのころ──。突然の訃報が、20年ぶりに高円寺へと向かわせる。学生時代を過ごしたアパート「月光荘」の苦い記憶とともに……。木村紅美の中篇160枚「雪子さんの足音」

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中篇120枚

三輪太郎「その八重垣を」

中国・雲南でのフィールドワークの帰路、台湾人の祖父母をもつ女性と出会った私は、国家によって引き裂かれたアイデンティティに向き合うことになる──。男と女が声を掛け合う歌垣。列島の源流に通じるその秘められた謎を解くため、アジアを旅する研究者が辿り着いた場所とは──。三輪太郎の中篇120枚「その八重垣を」

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短篇

佐藤洋二郎「瀞」

斎田祐子から連絡がきたのは一ヵ月前のことだ──。もう四十年以上会っていない、あの頃少女だったひととの再会。妻を亡くした男が辿る、魂の道行き。佐藤洋二郎の短篇「瀞」

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長篇評論

青木純一「上演の想像力──戯曲に見る三島由紀夫の生と劇(ドラマ)」(前編)

戦後の本格的な戯曲の展開を辿ることで、戦時と戦後の三島の精神の断続と連続性を検証。そして、三島自身の生を「劇」として観ることを追究する。戯曲から三島文学の神髄に迫る野心的な試み。渾身の長篇評論 青木純一「上演の想像力──戯曲に見る三島由紀夫の生と劇(ドラマ)」〈前篇〉

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連載完結

多和田葉子、橋本 治

susanooを訪ねてフランスのアルルに集った一同。そこにクヌートの母親が突然現れ、なぜかナヌークに怒りの声をかける……。失われた言語をめぐる旅の終焉。多和田葉子の「地球にちりばめられて」ついに完結!

 同じく、橋本治の「九十九歳になった私」も最終回。。人生は消しゴムに似ている。いくらこすってもそのまま消滅したりしない……。九十九歳の私の嘆きも、ついに絶筆???

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崔 実さんの『ジニのパズル』が第67回芸術選奨新人賞を受賞しました!

織田作之助賞に続いて2冠達成!

『ジニのパズル』(講談社2016年7月刊)

二つの言語の間で必死に生き抜いた少女の革命

21世紀を代表する青春文学の誕生!

川上弘美さんの『大きな鳥にさらわれないよう』(講談社2016年4月刊)が、第7回Twitter文学賞(国内)第2位を受賞しました! 第44回泉鏡花文学賞に続いての受賞です。

『大きな鳥にさらわれないよう』(講談社2016年4月刊)

絶望的ながら、どこかなつかしく牧歌的な未来世界。

かすかな光を希求する人間の行く末を暗示した川上弘美の「新しい神話」。

崔 実さんの『ジニのパズル』が第33回織田作之助賞を受賞しました!

『ジニのパズル』(講談社2016年7月刊)

二つの言語の間で必死に生き抜いた少女の革命

21世紀を代表する青春文学の誕生!

新着ニュース
2017.08.13【NEW】
『キッズファイアー・ドットコム』刊行記念! 海猫沢めろんさん、高橋源一郎さんによるトークイベントが、8月25日(金)19時から紀伊國屋書店新宿本店にて行われます。
書籍書影
告白
三島由紀夫
2017年
8月8日発売
書籍書影
さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神
笙野頼子
2017年
7月31日発売
書籍書影
キッズファイアー・ドットコム
海猫沢めろん
2017年
7月25日発売
書籍書影
モンテーニュの書斎 『エセー』を読む
保苅瑞穂
2017年
6月29日発売